【0歳児パパママにおすすめ】バウンサーのメリットとマーケティング手法について

こんにちは。しがないパパです。

今回は「子育てxマーケティング」をテーマに、実際に私たち夫婦が利用して良かった商品・サービスを紹介していきます。
またマーケティング視点で「この商品の良いところ」「どのようなマーケティング施策なのか」なども考察していきたいと思います。

「子育てxマーケティング」テーマの第１弾は『バウンサー』についてご紹介させていただきます。

バウンサーのメリット３選

「バウンサー」とはゆりかごの一種で通常のゆりかごとは異なり、赤ちゃんを乗せて、赤ちゃんが動くとその反動で自動で揺り動くのが特徴の育児アイテムです。

実際に使ってみて思ったバウンサーのメリットは以下の３つです。

順番に解説していきたいと思います。

両手が空くので、赤ちゃんを見ながら家事ができる。

バウンサーに乗せておくと両手が空きますので、赤ちゃんを見ながら家事などができるようになります。

昔は抱っこ紐で背中に縛って家事などを行うパパママさんもいらっしゃったかと思いますが、背中に背負っているので可動域が狭くなるのと、家事をしながら背負っていると赤ちゃんへの負担などが心配になりますが、バウンサーですとバウンサーに乗せた状態で家事などできるので赤ちゃんを見ながらできるというメリットが大きかったです。

軽量タイプのものが多いので、赤ちゃんを乗せながら移動ができる。

バウンサーには色々な種類がありますが、手動タイプのものは軽量タイプのものが多いです。

バウンサーに赤ちゃんを乗せておくとそのまま眠ってしまうことが多いです（むしろ気持ちくよく寝かせるためにバウンサーを使うことが多いです）
その場合、起こさないようにベッドに移動させると思うのですが、バウンサー自体が軽量なのでバウンサーに赤ちゃんを乗せたままバウンサーごと赤ちゃんを運んでベッドに移動させることができます。

赤ちゃん用品は「丈夫さ」と「軽さ」というのは同時に追求している良い商品が多いですが、バウンサーもその１つだと思います。

何より赤ちゃん自身が楽しそうで気持ちよさそうだった。

最後のメリットは赤ちゃん目線？です。

『両手が空くので家事など他のことができる』や『持ち運びが便利』というのはパパママ目線ですが、最後のメリットは赤ちゃん目線からのメリットです。

何より動いているときは楽しそうな笑顔を見せてくれますし、気持ち良くなってくるとそのまま眠ってしまうので赤ちゃん自身もバウンサーを気に入っているように感じました。

やはりゆりかごの一種なの『赤ちゃんにとっての気持ちよさ』を追求している商品なのかなと思い、パパママだけでなく赤ちゃんにとってもメリットの多い商品かと思いました。

『バウンサー』のマーケティングについて

バウンサーは口コミマーケティングが非常に上手いのかなと思っております。

赤ちゃん向け全般のアイテムに言えることかもしれませんが、赤ちゃん向けアイテムはママさんへの口コミが非常に重要です。
先輩ママ、友達ママからのおすすめ商品（口コミ）は非常に参考になりますし、また家などに遊びに行った場合は実際に商品を使ってみることもできますので、その時に購入意欲は一気に上がります。

なので実際の商品の使いやすさや評判が口コミ通りであることが重要です。
目先の利益などを求めて情報を変に盛ったり、誤情報を与えるようなことをすると一気に悪い口コミが広がります。

上記のように目先の利益を追うメーカーは無いとは思いますが、真摯に商品開発やマーケティングに向き合うことが良い口コミも広がり売上も上がると思います。

まとめ

最後に本記事のまとめです。

バウンサーは一般的に「生後3週間から2歳ごろまで」を使用期間として想定して作られているものが多いみたいですが、うちは６ヶ月くらいでやめてしまいましたが、それまで毎日使うくらいかなり使用していたアイテムです。

ポジティブな口コミも多いので、検討しているママパパの方はぜひお試しください！

以上。しがないパパでした。