【赤ちゃんの安眠のために】モロー反射を防ぐ安眠グッズ『スワドルアップ』とは?

子育てxマーケティング

こんにちは。しがないパパです。

今回は「子育てxマーケティング」をテーマに、私たちが実際に使用していた商品をご紹介いたします。
今回ご紹介するのはモロー反射を防ぐ赤ちゃんのための安眠グッズ『スワドルアップ』です。

なぜ『スワドルアップ』なのか、選んだ理由や使ってみての感想、そして私が思う『スワドルアップ』のマーケティング施策として優れていると思うところを述べていきます。

しがないパパ
しがないパパ

モロー反射は赤ちゃんにとって仕方のない反射的な運動です。

それが眠りの妨げになっているので何か対策はできないかと思っていました。

モロー反射とは?

モロー反射とは、赤ちゃんが驚いたように両手両足を広げたあとに、体の中心に向かって手足を縮める動きのことです。生まれたときから備わっている原始反射で、外部からの刺激(音・光・体の向きの変化・温度変化など)に対して赤ちゃんが自分の意志とは関係なく、反射的に起こす動きのことを言います。
何かに抱きつこうとする動きに見えるため、抱きつき反射とも言われます。

モロー反射は、生後 0〜 4か月ごろまでにみられる正常な反応です。生後4ヶ月以降になると、大体の赤ちゃんはモロー反射が見られなくなります。

このモロー反射により眠りから覚めてしまい赤ちゃんの安眠の妨げになってしまうことが多々ありました。
特に深夜など起きてしまうとママパパの負担も増えてしまいストレスの原因にもなってしまい、赤ちゃん、ママパパ双方にとって良くないなと思っていました。

しがないパパ
しがないパパ

赤ちゃんはとって睡眠は非常に重要です。その睡眠が反射によって妨げられてしまうのは可哀想でした。

モロー反射を防ぐ『スワドルアップ』とは

モロー反射を防ぐにはいくつか方法がありますが、その中の一つに「おくるみで包む」という方法がありました。

赤ちゃんの手足をおくるみで包んであげることで、手足がほどよく固定され、モロー反射が起こりづらくなります。またおくるみを使うことで、赤ちゃんが自分自身の動きにびっくりして泣いてしまうことも防ぐことができます。

その「おくるみで包む」を商品化したのが『スワドルアップ』です

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